ぶりの照り焼き
新巻鮭がお正月料理の素材としてポピュラーであることは別の項に書きましたが、東の鮭に西の鰤(ぶり)と言われ、鰤は関西から九州にかけてお正月に良く用いられる魚です
九州では、昔は鰤をさばけないとお嫁に行けないと言われていました
鰤は出世魚と呼ばれ、成長するにつれて「ワカシ、イナダ、ワラサ、ブリ」と呼び名が変わります
出世するので縁起が良いとされ、お正月料理にふさわしい素材と言えます
お正月には雑煮に入れたり、照り焼きにして食べる事が多い様です
今回は、鰤の照り焼きのレシピを紹介します
おせち料理の焼き物としてお重に詰める時には、味が重ならないよう、他の食材は西京焼きや卵黄を使った黄金焼きなどにすると良いかもしれません
鰤の照り焼きレシピは以下の通りです
材料:
ぶり...500g、
つけ汁(しょうゆ...大さじ3、みりん...大さじ2)
作り方
1.ぶりは大きさを揃えて8つに切ります
2.切ったぶりをバットに並べて、つけ汁につけて、途中で上下を返して20分ほどおきます
3.オーブントースターの中皿にアルミ箔を敷き、金網に薄く油を塗って置きます
4.盛り付ける面を上にして、ぶりを金網に乗せて、約13分焼きます
5.途中で刷毛でつけ汁をぶりに塗って、照り良く焼き上げます
ぶりに限らず照り焼きは普段の日のおかずでもよく登場するメニューかもしれませんね
味はお好みで調整してください
参考までに、甘口のつけ汁のレシピも紹介しておきます
甘口つけ汁:
しょうゆ...大さじ2、
みりん...大さじ3
普段の料理ならフライパンで焼く方が手軽ですが、皮がフライパンにくっついたりしますので、見た目を考えると、やはりお正月にはオーブンまたはオーブントースターで焼くのが良いでしょう